体操

設定保育の中で、「体操」を取り入れています。

2歳児クラスは月に1回、サーキット体操を中心にいろいろな運動器具を使って身体を動かす楽しさを味わうようにしています。

また、幼児クラス(3・4・5歳児クラス)では、クラス別に月に3回、専門の体操講師による「体操」を行っています。

年齢や時期及び子ども一人ひとりに合わせた内容で、走る、跳ぶ、投げる、捕る、ころがる、ぶら下がる、バランスを取るなどの「基本的運動能力」の発達を促す内容に重点を置いて、幼児期に必要な運動能力を身につけるようにしています。

集団の中で行うことにより社会性、協調性を養い、運動を通して自己肯定感と人と共感する力を持つことのできる子どもの育成にもつなげています。