保育方針

○ 子どもの命を守り、安全で安心できる保育を進めます。

○ 温かなくつろぎのある保育を進めます。

○ 子どもの気持ちに寄り添う保育を進めます。

○ 子どもの生きる力の「いしずえ」を育む保育を進めます。

○ 他者を認め、自分を大切にする保育を進めます。

○ 健康で明るく元気な笑顔があふれる保育を進めます。

○ 子どもがよりよく育つよう、保護者とともに保育を進めます。

○ 地域の子育て家庭への支援の取組を進めます。

 

【保育等の内容】

⭐️保育の進め方について

【乳児クラス】

「担当制保育」を採用し、保育士は、担当する子どもたち(3人~6人)と深い人間関係を結び、子どもたちが安心感をもって穏やかに毎日を過ごせるよう、発達に応じたきめ細やかな保育を実践しています。

また、子どもの主体性を尊重しながら、思いっきり好きな遊びをのびのびと楽しめて、楽しく食べ、ぐっすりと眠れるような保育を進めています。

【幼児クラス】

卒園までに育ってほしい「5つの領域・10の姿」(※)を意識しながら、子どもに寄り添い、一人一人の発達段階に応じたきめ細やかな保育を進めています。

(※)

5つの領域:「健康・表現・言葉・環境・人間関係」

10の姿:「健康な心と体」「豊かな感性と表現」「道徳性・規範意識の芽生え」「数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚」「言葉による伝えあい」「協同性」「社会生活との関わり」「自然との関わり・生命尊重」「思考力の芽生え」「自立心」

 

安全・安心な保育

安全で安心できる保育を基点としたうえで、より質の高い保育を目指します。

また、毎日、看護師・保健師も子どもの健康状態を見守ります。

夜間保育・預かり(時間外)保育

働き方や生活の多様化に対応できるよう、希望される方を対象に、保育時間の面からも子育て家庭を応援しています。

育児相談

子育ての悩み、子どもの成長や発達など、通園されていない方もお気軽にご相談ください。

スイミング(星の子スイミングスクール)、英語(ECC)、体操(高畠体操教室)、音楽あそび(リトミック研究所)

いずれも、正課として、保育に取り入れて実施しています。

食育

毎日の食事を通じて「食の大切さ」を学ぶともに、野菜の皮むきなどの給食づくりをお手伝いしたり、おやつを自分たちで作ったりして、毎日の「おいしいね」を大切にしながら、子どもたちが生涯にわたって健康的に生活していけるよう「食を営む力の基礎を養う」ことを目標に実施します。

課外活動

・京都サンガF.C.コーチの指導による「サッカースクール」

・専門家による、楽しく体を動かす「体操教室」

・外国人教師によるネイティブな英語を学ぶことができる「きっザウルス英語教室」

地域との連携

・未就園児親子のための「ひよっこサロン」を地域と協働で実施していまます。
・自由に園庭を利用していただける「園庭開放」を定期的に実施しています。
・地域の一員として、正親学区「防災まちづくり委員会」に参画しています。
・保育情報誌「きらきらっこ」を作成し、地域の各世帯に配布しています。

「み・そ・あ・じ」

「み・そ・あ・じ」をキーワードに、保育を振り返ります。

「み:身支度(自立心を培う)」

「そ:掃除(安全で衛生的な生活環境を整える)」

「あ:挨拶(社会生活に積極的に関与する)」

「じ:時間を守る(ルールや決まりを守る)」